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子どもに使えるスポーツ栄養学 7 脂質の取り方

  • 2022年12月16日
  • 読了時間: 2分

7 脂質の取り方


みんなに嫌われる脂肪のお話です。

必要な脂質と要らない脂質があります。分かりやすく説明しますね。

(写真…ワタシのお腹みたいだ…)


脂質というのは、なるべく減らすように考えられています。肉は脂をしっかり取り去る。ササミだけ食べる。卵は白身だけ、卵黄は食べない。私も現役時代はそう信じていました。

 しかし、最近はどうもそうでないようです。 脂質というのは運動時に素晴らしいエネルギーになってくれるのです。エネルギー源になるのは炭水化物と脂質です。比べてみると炭水化物と脂質では同じ重さの場合、エネルギーとしてのパワーが脂質の方が2倍から3倍多いのです。

ですので脂質をとることも、スポーツ栄養学ではとても重要なんです。脂質と炭水化物を抜くと素晴らしい筋肉質になります。CMでやっているライザップがいい例ですね。ああいう身体を目指すには効果的です。

しかし、あれだけ脂肪がないとスタミナは無くなります。子供の部活は3時間くらいの練習を毎日毎日やるわけですからある程度の脂肪は付けておいてエネルギーに変える方が有利なんですね。

 では、どういう風に脂質をとればいいのか簡単に説明します。 

脂質には飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があります。

飽和脂肪酸は肉類の脂肪不飽和脂肪酸は魚や野菜の脂肪です。難しいことは省きますが飽和脂肪酸は常温で個体、不飽和脂肪酸は常温で液体です。肉類の飽和脂肪酸を減らして魚や野菜から不飽和脂肪酸を多くとるようにしましょう。


飽和脂肪酸の個体の脂肪は血液を詰まらせたり、脂肪として身体に付きやすいのです。とはいえ、無茶苦茶にとらなければ大丈夫。 余分な脂身を取り除くとか、肉を焼いたフライパンをサッと拭くくらいで大丈夫です。ササミとかに替える必要はありません。 

不飽和脂肪酸は血液の流れを良くしたり燃焼しやすく脂肪になりにくいと言われています。不飽和脂肪酸は魚、オリーブオイル、胡麻油、ナッツ類に多く含まれています。

つまり、肉の脂身を増やすのは良くないけどオリーブオイルやナッツ類はしっかりとるといいことがありそうですね。このように要らない脂肪と必要な脂肪があります。良い脂肪を積極的に摂りましょう 

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