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男性ゴルファー

​ぎっくり腰

ぎっくり腰とは

ぎっくり腰は1,2回の施術で必ず効果が表れます。
ぎっくり腰は施術家の技術の違いが明確に出る症状です。
ひどい痛みを抱えて通っているのにマッサージや通電、安静やシップのみで痛みを改善できない施術家には注意が必要です。
安心してください。必ず改善します。一緒に頑張りましょう。

ぎっくり腰は正式名称を急性腰痛症といわれます。
健康な方がある日突然、激痛に襲われ歩くのも困難になります。
痛みの場所は腰椎の下部、仙骨や腸骨(仙腸関節)周辺に発生します。
突発的な激痛に襲われるケースとじわじわ痛み出し動けなくなるケースがあります。
激しい動きをしてなくても、ちょっと下のものを取ろうとした、朝から少しおかしかった、などの違和感から発生する場合がほとんどです。
主な症状として患部に激痛と炎症、腫れが出現しとにかく動けない、立てない、歩けないという日常生活が困難になる症状です。
ヨーロッパでは魔女の一撃といわれ魔女の杖で突かれることにより動けなくなると例えられているほど、昔から世界中で起こっています。

ぎっくり腰の原因

ぎっくり腰の原因についてはいろいろな説があります。代表的な原因として
1)加齢によるもの
2)筋肉疲労、筋肉低下
3)突発的な力
4)骨格の急激なズレ
5)気候の変動
などです。
一つの原因ではなく複数の原因が絡み合い発生すると考えられています。
関係していると考えられる筋肉や関節は腰方形筋、脊柱起立筋群、多裂筋、背筋群、梨状筋、仙腸関節、恥骨結合、股関節節、腰椎椎間関節の主に腰椎3番、4番、5番と広範囲に及びます。
医学的にもまだまだ謎の多い症例です。
当院では主に仙腸関節と股関節に優しい刺激を与えることにより改善を目指します。

ぎっくり腰の一般的な治療や施術

整形外科学のガイドラインによるとギックリ腰の一般的な治療は、安静、冷却、シップ、通電、投薬となっています。
整形外科のガイドラインでは、レントゲン撮影と状態がひどい場合MRI撮影を経て診断となります。
ただし画像的に問題ない場合が多くみられます。
椎間板ヘルニアや腰椎分離症が発見されることもありますが心配の必要はありません。
処置については安静、痛み止め、シップ、リハビリ、ブロック注射などがあります。
これらの治療で改善される方もいらっしゃいます。
当院ではそれらの処置で改善が見られない方、とにかく歩いて帰りたい、短時間で改善したい方のための自費施術をご用意しております。

ぎっくり腰における当院の施術

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当院の自費施術はなるべく少ない回数で歩けるようにすることを目的としています。
一般的な施術ですと腰の痛みだけに注目しがちですが、当院では痛みの改善のために腰だけでなく「なぜ痛みが起こったか」に着目し、全体の歪みを検査し調整していきます。
具体的には腰と上半身の関係性や腰と体重を支える接地部分、足首と膝の関係などです。
腰の痛みは全体のバランスと影響しあっています。
広範囲に渡り調整することで痛みの原因を発見しやすく、より早く痛みを除去できます。
実際の施術は触れる程度の弱い刺激で周辺から原因の箇所までを調整していきます。
思わず眠ってしまいそうな心地よい刺激です。
来院までずっと痛みで緊張したままの身体を心地よく刺激しますのでどうぞそのままお眠りください。
即効性を出すために痛くない鍼を使用する場合もございます。
打ったことすら気づかせない弱い刺激の鍼です。
施術前に必ず患者様の許可を取ります。強要することはございません。
より即効性を求められる方はぜひ痛みも何もない鍼を体験してみてください。

※当院において、ぎっくり腰の施術は保険施術と自費施術がございます。
保険施術は一定の効果はございますが施術時間が短く日数がかかってしまいます。
早く解決してほしい、痛みがきつすぎて今、何とかしてほしい等のご要望がございましたら自費施術をお勧めします。保険と自費施術の違い等のご質問はお気軽にお電話072-623-8991までお問い合わせください。

保険適応範囲について

ぎっくり腰 事例動画

当院の自費施術動画です。自費施術ではなるべく短期間で即効性を出し痛みをなくすことを目的としております。

ぎっくり腰 施術ブログ

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