【一般的な処置では解決できないシンスプリント】
当院では、根本原因にアプローチする独自の施術で、早期回復と再発予防を目指します

毎年思うのですが寒いからなのか、冬休みで練習量が増えるからなのか、毎年この時期からシンスプリントの患者さまが増えてきます。
なんとなく練習後に痛いかな?から始まり、走ると痛い、階段も痛い、痛くて練習ができないと症状が急激にひどくなるのがシンスプリントです。別名、脛骨疲労性骨膜炎)とも言います。
すねの痛み、特に内側の骨の部分の痛みが出てきたら要注意です。
整形外科学やリハビリテーション学では解決方法は湿布と安静と言われますがそれでは1ヶ月単位の戦線離脱になってしまいます。
当院にはシンスプリントから早期に回復するための技術と実績があります。
【シンスプリントを起こすいくつかの原因】
シンスプリントを起こす原因の多くは走り方と身体の歪みです。以下の内容で早期改善を目指します。
○走り方の改善
もともとの走り方がおかしい、無理に走る量を増やしてフォームが崩れたなどが原因です。
そのため走り方をサポートできるセラピストが必要です。
当院では個人個人に合わせた安全に早く走る方法を提案します。
○歪みの調整
シンスプリントの患者さまには特定の分かりやすい身体の歪みがあります。ほぼ100%でこの歪みが発生していますのでこれを調整した上で走り方の改善をすれば再発を防ぐことができます。
当院では開業以来20年以上、施術技術と走り方技術の両面で10代のスポーツ選手を支えてきました。保護者の方も交えてどうしてシンスプリントになったのかを身体の歪みと走り方から説明し痛みの早期改善を目指します。
その上で再発しないための運動療法をご提案します。
競技を諦めることなく早期復帰を一緒に目指しましょう

○たくみ整骨院の施術について
シンスプリントにつきましては整骨院では厚労省の規定により保険適用外となります。
身体の調整だけでなく動きのアドバイスなども行いますので30分から40分の自費施術となります
保険での対応をご希望の方は整形外科での受診をおすすめします。
【施術回数について】
シンスプリントにつきましては3回目くらいで走り方の変化を実感していただけます。6回程度の施術でほとんどの方は卒業となります。練習内容が厳しいなど場合には大きな問題が残らないようにもう少しかかります。
初診60分 8000円
90分 15000円
60分 11000円
30分 8000円←シンスプリントの施術はこちらになります
お電話の際、シンスプリントの自費施術で相談したいとお伝えください。ご不明な点がございましたらお気軽にお電話をくだされば説明させていただきます。
部活などがあれば時間外や休日も可能な限り対応させていただきます。
たくみ整骨院
大阪府茨木市天王2-7-17サンエイビル
0726238991
阪急 モノレール南茨木駅徒歩4分 無料駐車場3台
ここまでお読みいただきありがとうございました。
最後にAIで検索したシンスプリントに関する一般的な考え方を掲載しておきます。長いだけで読まなくても大丈夫な内容です。なかなか解決に向かわないことが実感できるはずです
シンスプリント(脛骨疲労性骨膜炎)は、ランニングやジャンプなどの運動によって脛の内側に痛みが生じるスポーツ障害です。特に、ランニングやジャンプを頻繁に行うアスリートや、運動を始めたばかりの人によく見られます。
原因
シンスプリントの主な原因は、脛骨(けいこつ)と呼ばれる脛の骨を覆う骨膜が、繰り返しの運動による負荷によって炎症を起こすことです。以下のような要因が重なることで発症リスクが高まります。
○オーバーユース(使いすぎ): 練習量の急激な増加や、過度なトレーニング
○不適切な運動: 硬い路面でのランニング、クッション性の低いシューズの使用
○身体的要因: 扁平足、回内足、O脚、X脚、下腿の筋力不足や柔軟性低下
症状
○ 脛の内側、特に中央から下1/3にかけての痛み
○運動開始時や運動後に痛みが増強
○脛の内側に圧痛や腫れ
○問診や触診による症状の確認
○レントゲン検査やMRI検査で疲労骨折との鑑別
治療
○安静: 痛みが引くまで運動を中止し、患部を休ませる
○アイシング: 炎症を抑えるために、1回15~20分程度、1日数回アイシングを行う
○ストレッチ: 下腿の筋肉の柔軟性を高めるストレッチを行う
○インソールやサポーター: 扁平足や回内足などの場合、足のアーチをサポートするインソールや、患部を保護するサポーターを使用する
○薬物療法: 痛みが強い場合は、鎮痛剤や湿布を使用する
○物理療法: 超音波治療や電気治療などを行う
予防
○運動量の調整: 運動量を徐々に増やし、オーバーユースを避ける
○身体的要因の改善: 扁平足や回内足などの場合、インソールを使用したり、足の筋力トレーニングを行う
○休養: 疲労が蓄積しないように、十分な休養を取る
注意点
○痛みを我慢して運動を続けると、疲労骨折につながる可能性があるので、早期に医療機関を受診することが大切です。
○自己判断で治療を行うのではなく、医師や理学療法士などの専門家の指示に従いましょう。
参考資料
オムロン ヘルスケア:すねの痛み・シンスプリントとは?症状・原因・対処法や予防法
ザムスト:シンスプリント |SPORTS MEDICINE LIBRARY|ザムスト(ZAMST)
上記の情報は一般的なものであり、個々の症状や状態によって適切な対処法は異なります。必ず医療機関を受診し、専門家にご相談ください。
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