つわりでお悩みのあなたへ
妊娠中のつわりは、多くの妊婦さんにとって避けて通れない辛い体験です。吐き気や嘔吐、食欲不振、疲労感など、さまざまな症状に悩まされることも少なくありません。まわりの人や病院でさえ、みんなあることとか、そのうち治る、病気じゃないし、などの言葉を投げかけられてしまいます。しかし、そうは言っても今が辛い。
今回はあなたが一人で出来るつわりの症状を和らげる姿勢をお伝えします。このような姿勢でいるとつわりの気持ち悪さが軽減されやすいです。
当院ではつわりの症状を軽減する自費施術を行っております。そしてその中でお話しするいくつかのご自身で出来る方法をブログに書いています。あなたが試すことで症状を和らげることを期待しております。
まずは、つわりの原因について簡単にお話しします。つわりは、妊娠初期に急増するホルモン、特にヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)やエストロゲンの増加によって引き起こされると考えられています。これらのホルモンの急激な変化が、消化器系や自律神経に影響を及ぼし、吐き気や嘔吐を引き起こします。
というのが一般的な考え方です。
しかし、それが原因であれば投薬などができない妊婦さんは耐えるしかなくなりますね。
では、具体的にどのような方法でつわりの症状を和らげることができるのでしょうか。いくつかの有効な対策を動画でご紹介します。
1. 頭まで預けてゆったりと座る
気持ちが悪いとどうしても前屈みになります。前屈みが続くと内臓が圧迫され血流が悪くなります。内臓の筋肉も固くなりやすいです。
ですのでロッキングチェアに座るような姿勢がよいとされています。頭まで支えるような姿勢でいると内臓の緊張が取れやすく気持ちの悪さから開放されます。
2. 膝をついた形で過ごす
この姿勢をとることにより上半身や内臓からの圧迫が少なくなり吐き気などの気持ち悪さが軽減されます。この姿勢は妊娠中の腰痛や妊娠中毒症の予防にもなりますからぜひ覚えておいてください。
3. 歩いてみる
歩くことで姿勢が改善し内臓の緊張が取れる方もいらっしゃいます。これは痛みや気持ちの悪さで固まってしまった姿勢が本来の姿勢に戻るからと考えられます。気持ち悪いんだけどじっとしているより歩いたり立っていた方が楽というお話しをよく聞きます。ぜひ試してみてください。
4. 姿勢をローテーションしてみる
一つの姿勢では最初は楽でもだんだん辛くなってきます。その時は姿勢を変えながら対処することが大切です。座り続けるのではなく、座る→立つ→歩くなど前述の1、2、3をローテーションで回してみてください。
つわりに対する対応は個人差があり、すべての方法がすべての人に効果的であるわけではありません。自分に合った方法を見つけるために、いろいろと試してみることが重要です。
上記の姿勢を試してみてあなたに合う姿勢を探してみてください。
○つわりへの新しいアプローチ:【手を使った優しい施術】
当院ではつわりに対する優しい施術を行っています。安心安静なやり方で早期改善を目指しています。この施術法は20年ほど行っています。身体の歪みを整え、お腹の緊張を取ることでつわりの症状を改善します。痛みもなく、安心して受けられる安全な治療法です。
つわりに苦しむ妊婦さんが少しでも楽になり安心で快適な妊娠期間を過ごせるよう、心から応援しています。
たくみ整骨院への問い合わせはこちらから
【当院の施術内容について】
たくみ整骨院の自費施術は完全予約制です
つわりの施術は保険適用外ですので全て自費全身施術となります。
当院の自費全身施術では痛みと不快感の除去に特化した施術を行なっております。そしてなるべく早く痛みを取りたいと思っています。
基本的には機械などは使わず手による痛くない施術が中心になります。眠ってしまいそうな強さで施術をしますので痛みでお疲れの方はどうぞそのままお眠りください。
【施術回数について】
つわりにつきましては1〜2回目くらいで不快感についての変化を実感していただけます。5〜8回程度の施術でほとんどの方は卒業となります。激しく動く方、お仕事や育児などに大きな問題がある方はもう少しかかります。
初診60分 8000円
90分 15000円
40分 8000円←つわりの施術はこちらになります
お電話の際、「つわりの施術で」とお伝えください。時間外でもなるべく早く対応させていただきます。ご不明な点がございましたらお電話の際にお気軽にお尋ねください。説明させていただきます。
時間外や休日も可能な限り対応させていただきます。
たくみ整骨院
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