部活動で発生する痛みは長期に渡るケースが多いです。
なぜかというと怪我をしてからも練習や試合が続くからです。
若いと回復力もあり、なんとかなるやろで続けてしまいなんとかならなくなっても練習が続いてしまいます。
あとは痛みを庇いながら練習するしかありません。
指導者の方も親御さんも理解してほしいことがあります。
練習を続けることに意味があるのではなくパフォーマンスを上げていくことに意味があるのです。
質のいい練習ができる→パフォーマンスやタイムが上がる。この流れを作りたいですね。
痛みを庇いながら練習してパフォーマンスは上がりますか?質のいい練習ができますか?私は無理だと思います。
早期の段階で動きや痛みを見つけだし、然るべき専門家に委託する。
それが一番ではないでしょうか。
もう一度、違う視点で動いている子どもさんを見てあげてください。
迷うことがあればたくみ整骨院は電話相談も受け付けていますよ。気軽にご相談ください。
電話 0726238991
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