苦しみのトンネルの出口は見えない。もう歩くこともままならない。未来への希望は、もう何も残っていないのでしょうか?
変形性膝関節症の痛みは、まるで重い鎖のようにあなたの生活や楽しみを奪い取ります。何もしたくなくなるような絶望感が心と膝を包み込みます。一歩ごとに激痛が走り、歩くことすら困難に。かつて普通に歩いていけていた場所が、今はもう遥か彼方に見える…
病院では痛み止めが処方されるだけ。一時的に痛みは和らぐかもしれませんが、根本的な解決にはなりません。
「老化ですね」
「よくあるんですよ」
「お薬の量を増やしてみますね」
「悪くなったら手術も考えましょう」
希望を求めて通っているはずなのに、こんな言葉ばかり聞かされます。虚しさだけが募る一方です。
「もうこれ以上、耐えられない…」
絶望の淵に立たされたあなたは、そう考えてしまいます。
しかし、まだ諦める必要はありません。
私は同じ苦しみを経験した多くの人とその道を一緒に歩きさまざまな壁を一緒に乗り越えて回復していただきました。
また歩けるようになるための希望は必ずあるはずです。
この動画の方もそんな御苦労をされた方です。
五年ほど整形外科で痛みを訴えましたがほとんど聞き入れてもらえず一般的なリハビリだけを続けていました。
仕事どころか生活もままならない状況の時にご友人の紹介で当院を見つけてくださいました。
動画でお分かりの通り歩く以前に立ち上がることや寝返りなども困難になっていました。
1回目の施術で骨盤と胸郭の調整と立ち上がり動作の改善案を一緒に試してみると痛みと動きは少し改善。
その後も、元々の原因である骨盤や股関節の調整と痛みで変わってしまった姿勢の全身修正を行い歩ける距離を増やしていきます。
当院では膝だけを診ることはありません。膝は結果であり悪くなった原因ではないのです。膝に負担がかかるさまざまな原因を調べ上げ調整、修正することが大切です。
3ヶ月後にはまるで別人のような歩き方になり久しぶりに会う方は大変驚かれるようです。膝も心も軽くなり今では日本全国あちこちに旅行にも出かけられていらっしゃいます。元々、精力的に活動される方なので本当に喜ばれています。1時間くらい長く歩いたり長く立っていると少し痛くなりますが以前のようなことは全くないそうです。
私たちがあなたに伝えたいことは、
「あなたは治る」
ということです。今の辛さを悲観するだけではなく希望を持ってください。
変形性膝関節症は、完治は難しい病気です。しかし、適切な施術とケアを行うことで、痛みをコントロールし再生を促します。また元気に日常生活を送ることが可能です。
変形性膝関節症に必要なのは膝の痛みをとることだけではありません。さまざまな原因が絡んでいます。それをあなたにキチンと説明できる技術者を探してください。そして歩けるようにする技術を持つ専門家と出会って、あなたに合った治療法を考えてもらうことです。
当院では身体の手入れの仕方や自己療法などを提案させていただきます。自分にできることを一つずつ実行してください。
痛みを半分にすることはそれほど難しいことではありません。諦めずに努力を続ければ、必ず改善を実感できます。
当院はあなたのこれからの歩みをしっかりサポートします。
一緒に悩んでいっぱい話し合って希望の光を探しましょう。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
施術を受けてみたいと思われた方はぜひご相談ください。
変形性膝関節症につきましては自費施術40分8000円になります。
お電話、LINE、お問合せフォームから随時受け付けております。
完全予約制になっておりますのでご理解の程よろしくお願いいたします。
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【施術回数について】
変形性股関節症については3回目くらいで歩き方の変化を実感していただけます。5回程度の施術で痛みの軽減を行います。大きな問題が残らない歩行には10〜15回の施術が一般的です。
その後は1〜2ヶ月に1度の定期メンテナンスをお勧めしております。
初診60分 8000円
90分 15000円
60分 11000円
40分 8000円←股関節の施術はこちらになります
20分 4000円
0726238991
お電話の際、今現在のお辛い症状をお伝えください。自費施術についてご不明な点がございましたらお気軽にお尋ねください。しっかりと説明させていただきます。
大阪府茨木市天王2-7-17サンエイビル
阪急 モノレール南茨木駅徒歩4分 無料駐車場3台
【変形性膝関節症の基礎知識】
◯変形性膝関節症とは
関節の軟骨がすり減り、変形してしまう疾患でさまざまな症状が現れます。
①痛み
症状の一つとして挙げられるのは痛みです。関節の軟骨がすり減ることで、骨同士が直接摩擦し、激しい痛みが発生します。
②歩行への支障
この痛みは日常生活に支障をきたし、歩行や階段の上り下りが難しくなることがあります。
多くの場合は体重がかかる時に膝の内側や前面に痛みが発生します。
歩行障害は変形性膝関節症の典型的な症状です。膝の変形が進行すると、足の軸が崩れ、歩き方が不安定になります。これにより、患者は日常生活での移動に苦労し、長時間の立ち仕事や歩行がますます困難になります。
③関節の腫れと炎症
変変形性膝関節症では、軟骨の摩擦や損傷により、関節周囲の組織が反応して腫れが生じます。この腫れは多くの場合、関節の可動域を制限し皮膚に触れると痛みを感じることがあります。腫れは炎症反応の一環であり、患部に血液や免疫細胞が集まり、修復を試みるために発生します。
この炎症が患者が痛みを感じる主な要因であり、次第に痛みが慢性的になることがあります。
変形性膝関節症の関節の腫れと炎症に対する治療には、さまざまなアプローチがあります。整形外科では非ステロイド性抗炎症薬の投与やリハビリなど物理療法などが挙げられます。これらの治療は症状の軽減や患者の生活の質を向上させる効果が期待できます。
ただし、痛みが引いても関節の状態が改善したわけではありませんので行動には注意が必要です。
④手術の選択
進行が著しい場合には手術が検討されることもあります。整形外科では手術を前提として話が進められことが非常に多いです。手術は内視鏡手術と膝関節の人工関節に置き換える手術が一般的で、熟練した専門医のもとで行われることが求められます。
◯変形性膝関節症の原因
変形性膝関節症の原因は様々で、加齢、遺伝、関節の過度な使用、外傷などが挙げられます。
当院では多くの場合は脚の使い方だと考えております。歩けない原因を見つけ、その動きを改善するお手伝いをさせていただきます。
何度も書きますが変形性膝関節症において、1番大切なことは治す技術を持った技術者を探すことです。
当院だけでなく理学療法士や整体師など真剣に患者様の痛みと向き合う方はたくさんいらっしゃいます。残念ながら今のあなたのまわりにはいらっしゃらないのかもしれません。
あなたに向き合う熱量と実際の成果を見極めながら良い技術者を探していきましょう。
たくみ整骨院自費施術 完全予約制
変形性股関節症の施術は整骨院では保険請求できないため保険適用外となります。
軽い腰痛など一般的なケガやトラブルには健康保険での施術も行っております。
その場合も予約は必ず必要です。

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